九州産大豆ふくゆたか使用
福岡県と佐賀県で収穫された良質の大豆「ふくゆたか」が原料。
安心と安全にこだわった九州産大豆は、これまでも、
そしてこれからも変わらない五木屋本舗の根幹です。
日本三大急流の一つ球磨川の、最大の支流である川辺川は、
日本有数の名水として知られています。
清冽な伏流水を、自然からの恵みとして感謝しながら使用しております。
独自のブレンドで深い甘みを生む秘伝のもろみ味噌は、
800年間受け継がれてきた製法を、熟練の技術で継承。
幾多の失敗と改良を積み重ねてようやく生み出した
秘伝のもろみ味噌は、門外不出の味。
当社・五木屋本舗の商品は、そのほとんどが漬け込みに時間を要する商品ばかりです。
五木屋本舗独自の堅豆腐を、独自のもろみ味噌に漬け込み、樽の中で長時間じっくりと熟成させることに、こだわりの手間ひまが存在します。
厳選された国産の原料と、全国屈指の名水を用いても、この手間ひまがなければ、お客様のもとにお届けすることが叶いません。
これまでも、これからも、みなさまの食卓へ、安心と安全で美味しい「豆腐の味噌漬」をお届けするため、しばらくお時間を頂くことを、ご理解くださいませ。
今から八百有余年前、「壇ノ浦の戦い」で源氏に滅ぼされた平家一族は、都よりはるか遠く五木・五家荘へと逃げ延び、人里離れた山中に隠れ住んだと伝えられています。
食料の確保も困難なほど貧しい落人達の暮らし。そんな彼らの生きる術となったのが保存食作り。
なかでも「豆腐の味噌漬」は貴重なタンパク源として彼らの生活を栄養面でも支え続けたのでした。
熊本県は南部、標高一千メートル級の剣山が連なる五木村
縦長に走る深い渓谷に囲まれた、わずかな平坦の地に人々が住む、「田舎の風景」とも呼べる山村です。
一年を通して穏やかなこの地ですが、時に雪崩を起こし、荒れ狂う川の流れを見せて、自然の恐ろしい姿を私たちに垣間見せることも。
そんな五木村に根付く「五木屋本舗」は、豊かな自然の恵みに対して、常に畏敬の念を抱きながら五木村と向き合い、五木村と共存していきます。
五木村の紹介<動画>
標高一千メートル級の山々が連なる九会州中央山地に位置し、総面積の約96%を山林が占める五木村。
急峻な五木谷を流れる水質日本一の川辺川は、九州山地が育むミネラル分が高い名水として知られ、 日本三大急流・球磨川の最大の支流として、この地に住む人たちの生活を支えてきました。
春は福寿草が目を楽しませ、夏は河遊びに興ずる子どもたちの歓声が響き、秋は一面が紅葉の「紅」に染まる山々が旅愁を誘い、冬は寒風とともに「五木の子守唄」が染み入る-。
日本の原風景とも言える山里・五木村に、五木屋本舗はございます。
6歳と4歳の息子は、山うにとうふをたっぷり塗ったおにぎりが大好き。朝から喜んで食べています。
「日本酒に最適」と、夫も大満足。晩酌の量が増えて少し困っています(笑)。
家族であれこれ考えながら、豆腐の味噌漬に合ったレシピを思案中。
どんな料理にも合うから重宝しています。
わさび、ブラックペッパーを加えてアレンジ。食卓に山うにとうふがあると家族のテンションも上がります。
全国のお客様から届く心温まる声の数々。
家族がゆったりくつろぐ食卓は、最高のレストランです。
そんな笑顔があふれる団らんの場に花を添える「豆腐の味噌漬」は、安心で安全な美味しい国産大豆を原料に、
自然豊かな熊本県五木村で製造しています。
小さいお子様からお年寄りまで。
「美味しい」の笑顔は幅広い年齢層に広がります。
"うに"を想わせる食感と風味の「山うにとうふ」は、八百年間受け継がれる伝統保存食「豆腐の味噌漬」を現代風にアレンジした温故知新の傑作品です。
水質日本一の清流・川辺川の清冽な伏流水と、九州産大豆「ふくゆたか」を使用。
こだわりの製法で生み出した秘伝のもろみ味噌に6ヶ月間漬け込み発酵熟成させた逸品です。
可愛いおひとり様用のお菓子のような小箱に入った、食べ切りサイズです。
職場で分けたり、近所の方に手配りしたり、「ほんの気持ち」の贈り物にぴったりの『山うにキューブ』が手土産として人気です。
八百年の歴史が詰まった伝統保存食の山うにとうふを、可愛らしい和柄小箱入りでご用意しました。
●一人暮らしだから大きいサイズだと最後まで食べきれない。
●小分けサイズがあったらいいのに…
●商品ごとにしおりが入ってて勿体ない。
●お土産に手配りしたいけど、小箱入りの恥ずかしくない品がほしい。…etc。
可愛い小箱を開け、そのまますぐ食べることが出来ます。
スプーン付きでいつでも気軽に食べられて便利です。
山うにとうふの説明や簡単レシピ、保存方法等を記載。
小箱の組み立てはすべて手作業で手間ひまがかかりますが、紙を無駄にしない「エコ」の観点から箱内側にあえて、しおりを印刷しました。
現代のライフスタイルを見据えた山うにキューブが山うにとうふの新しいカタチです。
お客様が贈る品には「心」があります。
喜びや敬意を表すため、将来の多幸を祈るため、故人を懐かしむため…
五木屋本舗では、お客様の「心」を、真摯に、忠実に、真心込めてお届けするため、誠心誠意お手伝いいたします。
お客様の「心」をお届けする。それが五木屋本舗の「心」です。
〝うに〟のような食感と美味しさ 「山うにとうふ」6種の中で、不動の人気を誇ります。
水質日本一を誇る川辺川の清冽な伏流水と、九州産大豆「ふくゆたか」を使用。
こだわりの製法で生み出した秘伝のもろみ味噌に6ヶ月間じっくり漬け込んだ逸品です。「山うにとうふ」の原点。
さっぱりとした上品な辛味
国内でも生姜生産地として名高い熊本県五木村の隣り、八代市東陽町の完熟前の繊維質が少ない上質の生姜にこだわっています。
ゆず皮のすっきりとした旨味
九州の宮崎県の中でも山奥にある柚子園で採れた柚子皮は薫り高く美味しい柚子です。
すっきりとした中に柚子の風味を楽しむことが出来ます。
味わい深いほどよい辛さ
九州の福岡県で土壌管理から一貫されているものを使用しています。
ただ辛いのではなく、味わい深い辛さが特徴です。山うにとうふにブレンドすることで、さらにその美味しさを楽しむことが出来ます。
清涼感のあるさわやかな味
国内産の赤しそは、さわやかな風味としその香気が強く清涼感があります。
山うにとうふとの相性もよく酒の肴にも、ご飯のおかずにもよく合います。
原料の大豆から拘り、清流川辺川の伏流水のみを使用しつくられた豆腐を、秘伝のもろみ味噌に半年もの間寝かせ、発酵と熟成を繰り返し完成した豆腐の味噌漬『山うにとうふ』
私たち五木屋本舗は、八百年の長きに渡り先祖より語り継がれた豆腐の味噌漬づくりの伝統と技術をしっかりと継承し、また、現状に甘んじることなく、更なる進化を追い求め、日々探求し続けていきます。
全国でも有数の秘境、熊本県南部に位置する五木村です。
平家の落人がこの地に逃れてきたのがこの村の始まりだと云われています。
美味しさの秘密は、複雑かつとっても贅沢な製造過程にあります。
1週間でできあがるような豆腐の味噌漬もある、約2か月というものもあります。
山うにとうふは6ヶ月間耐えられる豆腐を作りまして味噌漬けにしている。
すごくまろやかな味だったりとかクリーミーな食感がだせます。
大豆量は通常の木綿豆腐の約3~4倍を使用(九州産大豆ふくゆたかを使用)
豆乳の濃度が約13.5度で大豆の甘みと香りがふぁっと広がります。(通常の豆乳濃度7~8度位)
甘みがあってすごくおいしい豆乳です。
特製もろみ味噌ぶ漬け込んでいきます。 これを半年間ほど発酵・熟成させると、かたくなった豆腐が うまみを吸いながら とろっととろでまろやかな味わいへと変化 いや 進化します。
味噌の旨みが豆腐の中に、ギュギュっとしみ込んだ山うにとうふ。
まさに「うに」のような食感。
究極のめし友
急峻な山々に
日本一の清流が流れ
四季折々の姿を見せる
日本の原風景
素材へのこだわり
九州産大豆「ふくゆたか」使用
八百年以上の歴史を誇る 熊本を代表する豆腐の味噌漬
雑誌 ブルータス 日本一の手みやげ「酒の友部門」グランプリ受賞
うにのような食感と美味しさ
豆腐の味噌漬を、日本の食卓へ